子どもに手洗いを教える方法(手順)
文: The Tandli Team · 保護者・教育者・つくり手 公開
ひとことで言うと
手洗いを、水を出す、手をぬらす、石けんをつける、こする、すすぐ、水を止める、乾かす、という短く分かりやすい順序で教えます。一手順ずつ絵で見せ、毎回同じ順番にし、こする時間は数えて終わりを分かりやすくします。
ステップごとに
1 min- 1
水を出そう。
- 2
手をぬらそう。
- 3
手に石けんをつけよう。
- 4
手のひらをこすろう。
- 5
手の甲をこすろう。
- 6
指の間をこすろう。
- 7
親指と指先をこすろう。
- 8
石けんを洗い流そう。
- 9
水を止めよう。
- 10
手を乾かそう。
手洗いを丁寧に教える価値
手洗いは一日に何度も行い、この先もずっと使う日常のルーティンです。繰り返す機会が多いので、自動的な習慣にしやすい活動でもあります。大切なのは毎回同じ順番にすること。そうすれば、そのたびに交渉する新しい課題ではなく、慣れたパターンになっていきます。
穏やかな手洗いのコツ
- 感覚面を先に整える。 心地よい水温、刺激の少ない石けん、柔らかいタオルを用意します。
- こする時間を数える。 終わりがはっきりすると、「いつ終わるの?」という不安を減らせます。
- 目で分かるようにする。 一手順に一枚の絵があれば、言葉で促す回数を減らせます。
組み合わせやすい場面
手洗いはトイレを使ったあとや食事の前に自然につなげられます。毎日の中で定着させやすいタイミングです。